こんな方に向けた記事になっています。
楽天証券の口座開設後の初期設定の流れ・手順を画像付きで説明!
積み立てNISAを始めようと、楽天証券と楽天銀行を開設してから6日後。
ついに書留郵便が届きました!
取引を開始するには、この書留に書かれているIDとパスワードを使ってログインし、初期設定をする必要があります。
というわけで無事にその初期設定が終わったので、これから設定する方に向けて、その手順を説明していこうと思います。
「むずかしそうだな」と思っていましたが、5分から10分でとても簡単でした!
ではさっそく見ていきましょう。
楽天証券から書留郵便が届いた!中身は?
まずは楽天証券から届いた郵便を見ていきましょう。
書類には、
- ログインID
- 初期ログインパスワード
- 部店コード
- お客様コード
が記載されています。
このうち、初期設定には「ログインID」と「初期ログインパスワード」が必要になります。
それからマイナンバーカードも必要なので準備しておきましょう。
初期設定の流れ
初期設定の流れ・やることはこの通り。
- パスワードの変更
- 取引暗証番号の設定
- 簡単なアンケート
- 勤務先の登録
- 国籍を登録
- マイナンバーの登録
【所要時間:5分~10分】
楽天証券の初期設定の手順【画像付き】
では詳しく手順を説明していきます。
①ログインパスワードの変更
▼まずは楽天証券のトップページからログイン
ログイン先が「総合トップ(スマートフォン)」になっていることを確認したら、書留に記入されていたログインID、パスワードを入力してログイン。
▼「取引に必要な情報を登録」をタップ
▼ログインパスワードの変更
新しいパスワードを入力して、「暗唱番号の登録」をタップ。
②取引暗証番号の設定
▼取引暗証番号の設定
4ケタの暗証番号を入力して、「投資に関するご質問」をタップ。
③投資に関するご質問
▼投資に関するご質問
簡単なアンケートに答えたら、「勤務先の登録」をタップ。
④勤務先の登録
▼勤務先登録
勤務先の情報を入力したら、「国籍の登録へ」をタップ。
勤務先情報の詳しい入力に関しては、楽天証券の公式サイトをご覧ください。
⑤国籍を登録
▼国籍登録
国籍を登録して、「入力内容の確認へ」をタップ。
▼内容確認
内容に間違いがなければ、「上記について同意のうえ登録します」にチェックをして「内容を確定する」をタップ。
⑥マイナンバー登録
マイナンバーの登録には2つの方法があります。
- 「iSPEED」というアプリで登録する
- 郵送で登録する
郵送で登録するメリットはないので、今回はアプリから登録する手順を説明していきます。
▼マイナンバー登録
「App Store」からダウンロードをタップ。
▼iSPEEDにログイン
書留で送られてきたログインIDと、先ほど変更したパスワードを入力してログイン。
▼マイナンバー登録状況
ログイン後、下にスクロールして「アプリで登録する」をタップ。
▼マイナンバーカードの選択
- 通知カード
- 個人番号カード
のどちらかを選んで、「撮影へ進む」をタップ。
▼マイナンバー確認
撮影が完了したら、「登録する」をタップ。
▼設定・登録完了
「マイナンバー登録が完了しました」という画面になれば、楽天証券から「初期設定の終了を知らせるメール」が届きます。
楽天証券の書留到着後の流れ:初期設定は5分で簡単です!
初期設定は以上になります。
もっとむずかしいと思っていたので、なんだか拍子抜けしちゃうくらい簡単でした。笑
ポイントはこんな感じですかね。
- 5分~10分でとても簡単
- マイナンバーカードが必要
- マイナンバーの登録はアプリがおすすめ
この初期設定が終われば、いよいよ取引きを開始できます。
楽天証券での取引きを楽しみましょう!
以上「楽天証券から書留郵便が届いた!口座開設後の初期設定の手順!【画像付き】」でした。
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