【一人映画ができない人必見！】初めての一人映画が最高だった件

というわけで今回、始めて1人で映画を見てきました。

22歳会社員男性👨‍💼
初めて1人で映画を見る

記事にしますねー
映画の感想じゃなくて、1人映画の感想を笑 pic.twitter.com/GSjpEWqeiS

— びび@雑記ブログ (@kaeru_sippo0201) 2019年6月10日

結論から言うと、1人映画最高でした！ハマりそうです笑

もうね、いいことばっかりですよ1人映画。

まだやったことない人にもぜひやってほしい、そう思って「1人映画のメリット」や「1人映画が恥ずかしくない理由」をまとめました。

 

「1人映画ができない」という人も、この記事を読めばやってみようと思えるはずですよ。

ではさっそく見ていきましょう。

1人映画の4つのメリット

まずはぼくが感じた1人映画のメリットを、4つ紹介します。

①1人映画はとにかく自由

あたり前ですが、1人映画はとにかく自由です！

これらを全部、自分が好きなように決められます。

朝一で見てもよし、好きな時に起きて見てもよし、何を見てもよし、どの席で見てもよし。

1人席なので、相当混雑してないかぎり、どこでも席を確保できます。

 

最高じゃないですか？複数人でいく場合、こんな自由はないですよね。

この自由さが、1人映画の大きなメリットの1つです。

②すごい集中できる・好きなだけ泣ける

続いてはこちら。1人映画、すっごい集中できます！

となりに人がいると、何気ない仕草でも意外と気になったりしますよね。

これが1人映画なら、となりに人がいないので、どっぷり映画の世界にひたることができます。

 

さらに感動する映画だった場合、他人の目を気にせず好きなだけ泣けるのも、1人映画ならではのメリットです。

③余韻にひたれる

1人映画なら、いくらでも余韻にひたることができます。

ぼく、エンドロールは絶対最後まで見たいし、なんならエンドロールが終わった後も座席についたまま余韻にひたりたいんです。（良い映画、悪い映画関係なく）

 

これが友だちと行くと、すぐ感想発表会が始まっちゃって余韻どころではないですよね。

それも楽しくていいんですけど、どっぷり余韻にひたれる1人映画も、たまにはおすすめです。

④ポップコーンの味が選べる

最後はおまけ程度のメリットですが、ポップコーンの味が選べて、なおかつ独り占めできます笑

複数でいくと、「ポップコーンは食べるか、何味を食べるか、シェアするか」と迷いますよね。

1人映画なら、好きな味のポップコーンを好きなだけ食べられます。

1人映画のデメリット：感想を共有できない

メリットを4つ紹介しました。続いては、唯一感じたデメリットについてです。

それは「映画の感想を共有できない」ということ。

なんていう会話はできません。

どんなに映画がおもしろくても、感想を共有できないのはちょっとさびしかったです。

 

逆に言うと、ぼくが感じたデメリットはこの「感想が共有できない」ということだけでした。

1人映画ができない人へ→恥ずかしくない理由

という方も多いと思います。ぼくもそう思って、なかなか1人映画に挑戦できずにいました。

ですが！1度やってしまえばなんてことはありません、1人映画はちっとも恥ずかしくないです！

その理由を3つ紹介していきます。

1人映画をしている人の割合は意外と高い

まずは、1つ目。1人映画をしている人は結構います！気にすることはありません。

いつも複数人できている時は気づきませんでしたが、よくよく周りを見てみれば、1人できている人が意外たくさんいるではないですか。

（1番最初に席について観察しました笑）

 

さらにはこんなアンケート結果もでています。

出典：映画ランド

「映画に何人でいきますか？」という質問にたいして、なんと40.1％もの人が「1人でいく」と答えています。

10人中4人もの人が、1人で映画を見ているんです。

結構な割合ですよね。自信をもって1人で行きましょう。

映画館のスタッフもなんとも思ってない

映画館のスタッフも「うわ、あいつ1人で来てんじゃん、ウケるww」なんて思ってないので安心してください。

こちらを見ていただければわかると思います。↓

『一人映画が恥ずかしい』みたいなツイートが最近回ってくるのですが、元映画館スタッフから言わせると「映画ファンほど一人映画してますのでお気軽にお越しください」(*´∀｀)

— うめこ＠趣味アカ (@kojika_Umeko) 2017年11月29日

元映画館スタッフとして強く言わせてほしい。男女や年齢問わず一人映画してる人、何も恥ずかしくないです。かっこいいです。映画館を支えてます。誇ってください。

映画をひとりで観ても哀しくならないテクとは？ ～独女時間の正しい過ごし方～｜GINGERweb[ジンジャーウェブ] https://t.co/Nplu1wifHs

— 羊にも羽は生えるΔ (@edamammy007) 2017年11月29日

むしろ1人映画をする人は歓迎されています。気にせず1人で見に行きましょう。

人目につくことが少ない

1人〇〇が恥ずかしいのって、誰かに見られている時や誰かと接しているときですよね。

映画の場合、人と接するのはチケットを買う時、ポップコーンなどを買う時、上映スクリーンに入る時だけですし、中に入ってしまえば誰かに見られることもありません。

他の1人〇〇に比べれば、とても難易度が低いです。

さいごに：1人映画は最高です

1人映画のメリット・デメリットと、1人映画が恥ずかしくない理由を紹介しました。

メリットをまとめるとこの通り。

「感想を共有できない」というデメリットがあるものの、それを上回るほどのメリットを感じました。

初めての1人映画でしたが、完全にハマりそうです。

 

ぜひあなたも、これを機に1人映画デビューしてみてはいかがでしょうか？

今や「10人に4人」が1人映画をしている時代です。全く恥ずかしいことではないですよ。

 

以上、「【一人映画ができない人必見！】初めての一人映画が最高だった件」でした。

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