【Amazonオーディブルとは?】
- 40万冊以上の本が聴ける
- 月額1,500円のコイン制(30日間の無料体験あり)
- 最初の1冊は全て無料
- 毎月コインが1つもらえ、そのコインと好きな本を交換できる
- 無料体験中に解約すれば料金は一切かからない
- 購入から365日以内なら、1度聴いた本でも返品交換が可能
- オーディブルが無料で体験できる?みたいだし、ちょっと気になるな
- でも仕組みとか料金のこととか何もわからないし、実際に無料体験を利用した人の声が聞きたい…
こんな方に向けた記事になっています。
この記事の内容
✅オーディブルの無料体験の感想⇒かなり良かったです
✅オーディブルの仕組みや料金について
✅オーディブルの登録手順・使い方
本は紙派だった私ですが、この度ついに耳で聴く本『Audible(オーディブル)』なるものに手を出しました。
先に結論を言ってしまうと、オーディブルかなり良いです。特に通勤・通学中にする「ながら読書」が最高すぎます。
というわけでこの記事では、「オーディブルのメリット・仕組み・登録方法」などをまとめました。
耳で聴く本が気になっていた人は、ぜひ参考にしてみてください。
\1冊どれでも聴き放題!/
※無料体験中に解約すれば料金は一切かかりません
アマゾンAudible(オーディブル)とは?
オーディブルは、Amazonが運営するオーディオブック配信サービスで、スマホ・タブレット・PCから本を耳で楽しむことができるサービスです。
ラインナップも豊富で、
- ビジネス書
- 自己啓発書
- 小説
- ライトノベル
- 洋書
- etc…
など、多彩なカテゴリーの本を聴くことができます。
また、本によってナレーターも様々で、
- プロの声優
- 芸能人
- 俳優
- タレント
などが、本の世界観を豊かに表現しています。
ちなみに、イヤホンを持っていないという人には、「Mpow M5」という完全ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
詳しくは「Mpow M5のレビュー!完全ワイヤレスイヤホンに迷ったらコレ!」をご覧ください。
オーディブルの無料体験を試してみた感想⇒かなりよかった
ではここからはオーディブルを使ってみた感想を。
繰り返しになりますが、かなりいいサービスだと感じました。
良かった点はこの3つ↓
- スキマ時間を有効に使える
- 読書が苦手でもなじみやすい
- 耳で聴くので目が疲れない
それぞれ説明していきます。
①スキマ時間を有効に使える
まず1番のメリットは、やっぱりこれ。両手を使わなくてもいいので、あらゆるスキマ時間に本を楽しめます。
- 通勤・通学しながら
- お風呂に入りながら
- 筋トレやランニングなどのトレーニングをしながら
- 料理や掃除などの家事をしながら
- 仕事や作業をしながら
など、「~しながら読書」できるのはかなり便利です。
オーディブルを始めれば、今までムダにしていたスキマ時間が有益な読書(勉強)時間に変わりますよ。
ちなみにオーディブルでは、人気のベストセラー本や、話題の最新作を1冊目は完全無料で楽しめます。
②読書が苦手な人でもなじみやすい
オーディブルを利用してみて思ってのは、「読書が苦手な人でもなじみやすいな」ということ。
- 読書をしようと思うんだけど、いつも途中で飽きてしまう
- 活字が苦手でなかなか読書する気にならない
そんな読書初心者の方には、このオーディブル、かなりオススメです。
というのも、オーディブルなら活字を追う必要はないですし、毎日決まった時間に流すだけで、カンタンに習慣化することができるからです。
普段読書をしない人ほど、ぜひ1度試してみるといいですよ。
③目の疲れを軽減できる
紙の本でも電子書籍でも、読書って意外と目が疲れますよね。
それがオーディブルなら、目を休ませながら本を楽しめちゃいます。なんせ耳で聴くだけですからね。
「目の疲れは気になるけど読書はしたい」「これ以上目が悪くなるのはいやだ」という人には、オーディブルの聴く読書がオススメです。
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▲登録は3分でカンタン▲
オーディブルのデメリットは?
続いては、オーディブルを使ってみて感じたデメリットについて。
もちろんメリットだけではなく、デメリットもありました。
それがこの2つ。
- イラスト・図解が多い本は不向き
- 本自体の値段が高い
それぞれ見ていきます。
①イラスト・図解が多い本は不向き
オーディブルは耳で聴くため、イラストや図解が多い本は向いてません。
本を買えば図解のPDFがついてきますが、スマホやPCを開きながら聴くことになるのでやや不便です。
②コインを使わないと本の値段が高い
続いてのデメリットはこちら。
オーディブル用の本は、紙の本・電子書籍に比べて値段が割高です。
例えばこちらの、2019年に最も読まれたオーディブルである、DaiGoさんの『自分を操る超集中力』
単行本の値段が1,540円なのに対して、オーディブルだと2,500円(会員は30%OFFで1,750円)もします。
「朗読を収録する」というひと手間が加わっているので、その分高くなってしまうんですね。
ただ、オーディブルはコインと本を交換する「コイン制」です。
本の値段がいくらであっても1コインと交換できるので、このデメリットはそこまで気になりませんね。(詳しくは後述します)
メリット・デメリットまとめ
オーディブルを実際に使って感じた、メリットとデメリットをまとめまておきましょう。
- スキマ時間を有効に使える
- 読書が苦手でもなじみやすい
- 耳で聴くので目が疲れない
- イラスト・図解が多い本は不向き
- 本自体の値段が高い
いくつかデメリットはありますが、それを上回るメリットがあると感じました。
1冊は完全無料で聴けるので、ちょっとでも気になる人は1度試してみるといいですよ。
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※無料体験中に解約すれば料金は一切かかりません
Amazonオーディブルの概要:仕組みや料金は?
ではここで改めて、オーディブルの仕組みや料金について解説します。
オーディブルはコイン制
オーディブルの仕組みは一言でカンタンにいうと、
「月額1,500円(最初の30日間は無料)で、好きなオーディオブックを1冊読めるよ」
みたいなサービスです。
詳しい仕組みとしては、コイン制を導入しています。
会員になるとボイスブックというコインが毎月1つもらえて、そのコインと聴きたい本を交換するという感じです。
オーディオブックは高いものだと5,000円程するものもありますが、コインはどんな本と交換してもOK。
月額が1,500円なので、5,000円のオーディオブックと交換すれば、それだけで3,500円もお得になります。
また、もらえるコインは1ヶ月に1つですが、会員なら全品30%OFFでオーディオブックを単品で買うこともできてお得です。(クレジットカード払い)
会員だけが使える便利な返品制度
ここまで読んで「ちょっと高くない?」と思った方も多いはず。
ですがオーディブルには、会員だけが使える返品制度というモノがあって、この制度をうまく使えばかなりお得に聴く読書を楽しめます。(無料体験中にも使える)
どんな制度かというと、
- 購入から365日以内であればオーディオブックを返品できる
- 返品するとコインで購入した場合はコインが返ってくる(クレジットカードで購入した場合はクレジットカードに返金される)
という制度でして、1度読み終えた本でも返品できます。
つまり返品制度を使えば、1コインで何冊もの本が読めちゃうというわけです!
これなら1,500円という月額にも納得いくと思います。なんせ1回返品するだけで元が取れちゃいますからね。
とはいえ、やりすぎには注意が必要です。
オーディルには、返品制度についてこう書かれています↓
当会員特典はお客様のご理解の上に成り立っています。
本の貸し出しやオンデマンド(読み放題)制度ではないため、例えば、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合に返品いただき、改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。短期間における過度の返品など本特典の主旨から外れた利用はご遠慮ください。
会員の皆様には本特典の目的の主旨から外れて利用されているおそれがある場合は、Audibleからお問い合わせをさせていただく場合や、一定期間本特典のご利用の制限をさせていただく場合がございます。
あくまでも「読み放題的な使い方はしないでね」とのこと。
実際に何度もこの制度を使ったことで、返品不可となった人もいます。
オーディブル、1コインで9回まで返品可能だったのに、2個目のコインで購入したら1回で返品不可になっとる!
どういうことや!
#オーディブル— よしなり (@silverring1978) November 1, 2018
オーディブルの購入履歴に「返品不可」って表示されてるんだけど…
(;ω;)— ちょーさん (@777nico) January 27, 2019
返品回数については公表されておらず、ツイッターでは月に8〜10回が限度と言われています。
限度を守って上手に使うようにしましょう。
2020年3月追記:計8回返品したら制限がかかりました→(オーディブルの返品回数は何回まで?実際に上限に達したので解説します)
ちなみに、返品した本は聴けなります。
返品制度の詳細は『オーディブルの返品制度の特徴や方法を解説!返品しても聴ける?』の記事で解説しているので、気になる方は合わせてご覧ください。
無料体験期間について【完全無料で使える?】
初めてオーディブルを使う人には、30日間の無料体験があります。
無料体験であってもコインはもらえるので、実質1冊無料というわけですね。(返品制度を使えば2冊目以降も聴ける)
そして、30日間の無料体験中に解約すれば、料金が発生することは一切ありません。
解約を忘れてしまうと、翌月から自動的に有料サービスへと切り替わってしまうので、気をつけましょう。
また、解約後も手に入れた本はオーディブル内に残り、何度でも聴くことができますよ。
詳しい解約方法は、『【注意点あり!】オーディブルの解約・退会方法【画像を使って解説】』をご覧ください。
ここまでのポイント
- 40万冊以上の本が聴ける
- 月額1,500円のコイン制(30日間の無料体験あり)
- 最初の1冊は全て無料
- 毎月コインが1つもらえ、そのコインと好きな本を交換できる
- 無料体験中に解約すれば料金は一切かからない
- 購入から365日以内なら、1度聴いた本でも返品交換が可能
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▲登録は3分でカンタン▲
オーディブルの登録方法・使い方
最後はオーディブルの登録方法や使い方について説明します。
とはいえ登録はかなりカンタン、この3ステップでOKです
オーディブルの登録手順
- オーディブルに登録
- アプリをインストール
- 本を選んで聴く
画像を使って、順番に説明していきます。
手順①:オーディブルに登録
まずはオーディブルの登録からです。
こちらから公式サイトを開きます→Amazonオーディブル
▼するとこの画面になるので、「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」をクリック。
▼「30日間の無料体験を試す」をクリック。
▼アマゾンにログインし、注文合計が0円になっていることを確認したら「無料体験を試す」をクリック。
(月額980円となっていますが、これは過去に行われたキャンペーン価格です。現在は1,500円です。)
▼「ようこそ、Audibleへ!」の画面になったら、登録完了。
手順②:アプリをインストール
オーディブルを聴くには、アプリをインストールする必要があります。
こちらからアプリをダウンロード↓
Amazonオーディオブック – オーディブル
Audible, Inc.無料posted withアプリーチ
手順③:本を選んで聴く
▼先ほどのこの画面から、「Audibleストアでタイトルを探す」をクリックして、読みたい本を探します。
検索やおすすめ、新着セレクションなどから読みたい本を探します。
▼聴きたい本が決まったら、「Audibleコインで購入」をクリック。
ここで「1‐clickで購入する」を選択すると、料金が発生するので注意です。
あとはアプリを開いて、本をダウンロードするだけでOKです。
オーディブルの使い方
使い方といっても、ここまで登録できたらあとはアプリから本を再生するだけで、とてもカンタンです。
ポイントは、再生速度が変えられるということですかね。
0.5倍速~3.5倍速まで変えられるので、自分好みの速度に調整しましょう。
それから、スリープタイマーもついています。
タイマーをかけておけば、聴きながら寝落ちしてもいいのでこれは便利ですね。
本の購入方法
ちょっとめんどうなことに、アプリからは本を購入できません。
購入手順はこの通り。
- アプリで気になる本を見つけたら「ウィッシュリスト」に追加
- SafariなどのWebブラウザーからオーディブルにログイン
- オーディブルのWebサイトから「ウィッシュリスト」を開いて、本を購入
なれればたいしたことありませんが、アプリから購入できればもっと便利ですね。
▼アプリの「ウィッシュリスト」
さいごに:オーディブルの無料体験は試してみる価値あり!
オーディブルを使ってみた感想や、登録方法などをまとめました。
ポイントはこの通り。
オーディブルの特徴
- 40万冊以上の本が聴ける
- 月額1,500円のコイン制(30日間の無料体験あり)
- 最初の1冊は全て無料
- 毎月コインが1つもらえ、そのコインと好きな本を交換できる
- 無料体験中に解約すれば料金は一切かからない
- 返品制度はうまく使えばかなりお得
初めてオーディオブックを使いましたが、かなりよかったです。
オーディブルを始めたことで、今までムダにしていたスキマ時間をカンタンに有益な時間に変えられました。
もしまだ「どうなのかなオーディブル…」と思っているなら、30日間の無料体験を試してみて判断するといいですよ。
使ってみて微妙だったら解約すればいいだけですからね。
では今回はこんなところで。
以上、「Audible(オーディブル)の無料体験を試してみた!料金や仕組みは?」でした。
\1冊どれでも聴き放題!/
※無料体験中に解約すれば料金は一切かかりません
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