こんにちはびびです！
タイトルにもある通り先日、小学生のころに埋めたタイムカプセルをあけてきました。
ただの日記になってしまいそうだったので、これを記事にするか迷ったんですが、ぼくが過去に埋めたタイムカプセルはこの1個だけなので、せっかくだから日記として残しておくことにしました。
暖かい目で見ていただければと思います笑
いつの間にかタイムカプセルをあけるような歳に
「タイムカプセルをあけるだと！？ 速すぎでしょ。だって埋めてから何年よ。小6（12歳）の時に埋めて、今22歳だからたった10年じゃん。あけるの速すぎでしょ」
……。
「じゅ、じゅ、10年！？！？」
まさか小6から10年もたっているとは驚きましたね。
いつの間にかタイムカプセルをあけるような歳ですよ。
20代前半のみなさん、実は小学校卒業してから10年経ってますよ！
知ってましたか！？びっくりじゃないですか？！
久しぶりのクラスメイト・先生・教室
そんなわけでタイムカプセル開封の当日。
友達や先生に久しぶりに会ってわいわい話しました。
先生にいたっては小学校卒業以来会ってないので、10年ぶりの再会です。
（「みんなのこと覚えてるよ～」って言ってたけど普通に考えればそんなわけない）
教室とかもまわったけど、やっぱりなつかしいね。
全然変わってなかったな～
タイムカプセル開封
一通り懐かしんだところで、メインのタイムカプセルの開封へ。
ぼくてっきり掘り起こすもんだと思ってたんですけど、先生が大切に保管しててくれました。（掘り起こしたかった）
まあそれはいいとして、開封するにあたって問題が一つあるんですよね。
それは…
何入れたかめっちゃはっきり覚えてる。
ということ。
結構昔のこととかすぐ忘れちゃうタイプなんですけど、なぜかタイムカプセルに何入れたかははっきり覚えてるんですよね。
しかしこればっかりはしょうがないので開封へ！
入っていたのはこちら！
自主勉ノート！
そしてもう一つは友達と撮った写真！
はい、やっぱり覚えてたー笑
…と思っていたら！
なんと覚えてなかった3つ目が出てきたんです！！
それが…
ジャーン！！
豆しばのストラップです！
なつかしーー！
これは覚えてなかったなー。
というわけで、
- 自主勉ノート
- 友達との写真
- 豆しばのストラップ
の3つが入ってました。どれもなつかしいですね。
10年前のぼくからのメッセージ
ぼくはこの3つだけでしたが、みんなが入れたものの中で多かったのが手紙や一言のメッセージ。
「10年後の私へ」の手紙とか、「元気でやってますか」みたいな一言メッセージとか。
しかしどこを探してもぼくのはこれがない！
んで思ったんですよ。
何を入れたかは覚えてたけど、何を思って入れたかまでは覚えてないなと。
だからもしかしたら、この入れたモノにメッセージが込められてるんじゃないかなって。
10年前のぼくもなかなか粋なことするよな～。
なので1つずつ、どんなメッセージを込めて入れたのか考えていこうと思います。
自主勉ノートに込められたメッセージ
まずは自主勉ノートから。
その名の通り、宿題ではなく自主勉をするようのノートなんですけど、意外と1冊みっちりちゃんとやってるんですよ。
えらいな、10年前の自分。
……。
いや文字でかくね？笑
ちゃんとやってるけど、いかんせん文字がでかいな。
あきらかにページ数稼いで、やってる風に見せてるやつだわ。
ほう、わかったぞメッセージが。
「10年前のぼくはこれだけずる賢くがんばっているぞ、お前も一生懸命ずる賢くがんばれ！」
きっとこう伝えたかったに違いない。
要領よくがんばれってことだな。ありがとう10年前の自分。
友達との写真に込められたメッセージ
友達と仲良さそうにしている写真がたった1枚入っていた。
何枚もではなくたった1枚だけ。
あー、なるほどね。
「上辺だけの友達を何人も作ってもしょうがない、たった1，2人でいいから心から通じ合える友達を作れ！」
ってことね。いいこと言うな10年前の自分。
確かにその通りだわ、ステキなメッセージありがとう。
豆しばに込められたメッセージ
かわいい豆しばのストラップ。このシリーズ集めてたなぁ。
多分家の中くまなく探せば仲間が出てくると思う。
かわいいよね豆しば、きれいな黄緑でね…、枝豆と柴犬がかかってるんだよね、うん。
かわいい、…かわいい。
…。
「何が伝えたいんだ！？10年前の自分よ！！」
だめだ、豆しばに込められたメッセージだけがどうしてもわからない。
一体小6のぼくは何が伝えたかったんだろう。
一生この謎は解けぬままだ。
さいごに
そんなわけで、タイムカプセルをあけた時の日記でした(￣▽￣)
あれが生涯でたった1度のタイムカプセルあけになるわけか、感慨深いね。
行ってよかった。
これからタイムカプセルをあける予定のある人も、絶対行ったほうがいいですよ。
10年前の自分からのメッセージを糧にこれからも頑張ろっと。
以上、「いつの間にかタイムカプセルをあけるような歳になっていた」でした。
