先日こんな内容の記事を投稿しました。
- もしかして痔になったか?!
- まさかそんなわけないだろうけど、一応対策をしておこう
- ボラギノールとクッションを買うか
その記事がこちら。
そしてそのボラギノールとクッションが無事届きました!
実際に両方とも2週間使い続けました。
今回はボラギノールにしぼって、その効果や使い方を書いていこうと思います!
結論から言うと両方とも効果がありました!
クッションのほうもおすすめなので、ぜひこちらもご覧ください。
ではさっそくボラギノールについて見ていきましょう!
ボラギノールとは?
まずはボラギノールについて調べました。
(その前に「自分の痔が、なに痔かわからない」という人は最初にのせた記事をご覧ください。見分け方をまとめていますので。)
ボラギノールと聞くと、このタイプをイメージする人が多いと思います。
しかし実はこれだけではなく、他にも坐剤(ざざい)や軟膏 といった種類があり、痔によって使い分けることができるのです。
それぞれ説明していきましょう。
最初はおなじみの注入軟膏から。
こちらは2WEYタイプの万能型です。注入することで、肛門の中にできたいぼ痔に効きますし、ぬって使うことで、肛門の外にできたいぼ痔や切れ痔にも効きます。
自分がどの痔かわからないときはこちらがおすすめです。
つづいては坐剤タイプ。
こちらのタイプも有名ですね。
肛門に挿入して使うタイプなので、肛門の中にできているいぼ痔に効きます。
最後は軟膏タイプ。
ぼくはこれにしました。
こちらは塗布するタイプなので、肛門の外にできたいぼ痔や、肛門付近のいぼ痔や切れ痔に効きます。
まとめるとこんな感じ。
- 注入軟膏:肛門の中のいぼ痔、肛門の外のいぼ痔・切れ痔に
- 坐剤:肛門の中のいぼ痔に
- 軟膏:肛門の外のいぼ痔・切れ痔に
「こんなの両方に使える、注入軟膏の一択じゃん」と思いますよね。
ぼくも最初そう思いました。
でも案外そんなこともないんですよね。
注入軟膏タイプは少し割高なので、自分の痔のタイプが分かっている場合は、コスパ的に坐剤や軟膏のほうがお得です。
「自分の痔のタイプがわからない」
「とりあえず痔の対策でボラギノールでも買ってみようかな」
という人には注入軟膏がおすすめです。
軟膏タイプの使い方~どうやってぬるのか問題~
ボラギノールについてわかったところで、次は使い方です。
ぼくの場合は軟膏タイプを買ったので、外にできるいぼ痔や切れ痔に対しての使い方です。
説明書によると、
- 用量:1日に1~3回を患部に適量ぬる
- 使い方:指で直接、またはガーゼなどにのばして患部にぬる
とのこと。
そんななかぼくが出した結論は…
風呂上がりに1回、指で直接ぬる!!
うん、これにかぎるね。
肛門直接さわるんだよ?風呂上りじゃないときつくないですか。
それにガーゼを使ってやってみたけど、なんかむずかしいんですよね。
なので「風呂上りに指で直接」がおすすめです。
なんですが、直接指でぬるとはいえ、ノールックでやろうとすると意外とむずかしいんですよこれが。
みなさんどうぬられてるか知りませんが、肛門を直接見ながらぬったほうがいいです。
ぼくの場合は、鏡に自分の肛門がうつるような態勢をとってぬっていました。
どんな態勢かは、差し控えさせていただきます笑
2週間使い続けた結果!
「お前がどんな態勢でぬってるかなんて知らねえよ!」というみなさま失礼しました。
お待ちかねの、使い続けた結果になります。
まあ個人差があるんでしょうけど、ぼくの場合…
効果ありありです!!
使う前は「こんなんで本当によくなるのかな」と思ってたんですよ(すみませんボラギノールさん)
よくなりましたね、でもなおったわけじゃないですよ。
ぼくの場合、長時間座っているとだんだん痛くなってくる、って感じだったんです。
それがぬり始めてからは「痛みが小さくなってきた」というよりは「痛さを感じるまでの間隔が長くなった」という感じでですかね。
「あれまだ痛くないな」の時間が伸びていった感じです。
なのでまだ痛みを感じることがなくなったわけではありません。
ですが、痛みも小さくなってきている気がします。
これは大いに効果があったと言えるんじゃないでしょうか!
ボラギノールすげえわ!おすすめです!
痔を予防するには
ボラギノールのすごさがわかったと思います。
最後は、そんなボラギノールさんが提唱している、「痔を予防するためのポイント」を紹介します。
せっかく治っても、またなってしまったら意味ないですからね。
湯船にゆっくりつかる
シャワーだけで済ませてしまう人多いんじゃないですか。
痔の予防のためには、湯船にゆっくりつかったほうがいいんです。
肛門を清潔に保つだけでなく、肛門の血の流れもよくするので、痔の予防になるわけですね。
トイレは短くすませる
長時間トイレにこもってしまうことはありませんか?
強くいきむことで、肛門に負担がかかりますし、長時間座っていることで肛門の血の流れも悪くなります。
排便は3~5分程度として、便意をもよおしたときに無理なくするようにしましょう。
スマホを持ち込むなんてもってのほかですよ。
便秘や下痢に注意
この二つは痔の大きな原因の一つです。なるべく便秘や下痢にならないようにしましょう。
便秘のかたい便が肛門を傷つけてしまうので、よくないのはなんとなくわかると思います。
ですが実は、下痢も痔にとって良くないのです。
肛門を刺激したり、細菌感染をおこしやすくしたりするんです。
食生活を見直して便秘や下痢にならないようにしましょう。
朝のリズムを大切に
まず朝食をしっかりとる習慣を身につけましょう。
なぜかというと、朝は食事をとることによって反射作用がおき、便意がおこりやすくなる時間帯だからです。
朝は余裕をもっておきて、規則正しい食事と排便習慣を身につけましょう。
無理なダイエットは禁物
さきほど便秘が痔にはよくないといいましたが、極端な食事制限によるダイエットは便秘になりやすいです。
栄養バランスのよい食事をしっかりとり、便秘を予防することが、痔の予防にもつながってくるというわけですね。
同じ姿勢をつづけない
長時間同じ姿勢をつづけていると、肛門の血の流れがわるくなり痔になりやすくなります。
ずっと座ったままの姿勢だけが悪いと思われがちですが、実はずっと立ちっぱなしもよくないんです!
立っている状態でも血の流れがわるくなってしまうんですね。
適度に体を動かすようにしましょう。
さいごに:痔の対策にはボラギノールが最強です
ボラギノールのすごさと一緒に、痔の予防法についてもまとめてみました。
本当は予防することによって、痔にならないのが一番なんですよね。
でも痔になってしまったとしてももう安心。
だってボラギノールの効果はすさまじいですもん。
痔になってしまった人には、ぜひボラギノールがおすすめです!!
以上、「【痔対策】初めてのボラギノール!本当に痔に効く?その効果は?」でした。
痔対策のクッション編はこちらから↓
こちらは痔の人以外にも、長時間座ることがある人におすすめです!
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