どうもびびです!
先日、中学の頃の友人の結婚式に出席してきました。
記念すべき、結婚式初参列です。
いやーいいもんですね結婚式、感動しちゃいました。
でも初めてだったので、勝手が全然わからなかったんですよね。
なので今回は、「これから結婚式に初めて行く」という人に向けて、1度経験したぼくが、先輩ずらして説明していくぜ!
うそです、すみません、普通に説明します。
「正直、行くかどうか悩んでる」という人もいると思います。
そんな人に、先に言えるのは、
行ったほうがいいですよ!!
ということ。
「ご祝儀が高い」って?ぼくもそう思ってましたよ、行く前は。
でもその分、行く価値があるんだなこれが。
じゃあさっそく見ていきますか。
この記事の内容
✅結婚式に参列する際の準備
✅結婚式当日の流れ
✅結婚式に初めて参加した感想
結婚式前の準備
まずは準備から見ていきましょう。
ぼくも初めてで、なーんもわからなったので、色々調べて準備しました。
結構細かいマナーが多くて、めんどくさいんですよこれが。
招待状
まず最初は招待状が届いて、返事をするところから始まります。
届いたらこれ、ずぐ返すのがマナーなんですよね。基本的には、2、3日で返したほうがいいです。
遅くても1週間以内には返しましょう。(ぼくは知らなくて、ギリギリ1週間ぐらいで返しました笑)
そして書き方にもマナーがあるんです。
この辺は、ぼくが参考にしたサイトをご覧ください。
へー。
欠席の場合は、なんとかしようとした感を出すために、すぐ返してはいけないのか…
いや、いらねえだろこのルール!
マナー細かすぎる…
ご祝儀
はい、続いてはご祝儀です。
「いくら包めばいいの?」と疑問に思うところですよね。
相場は3万円です。
友人や同僚へのご祝儀は、約9割の人がが3万円だそうです。
ぼくも友人の結婚だったので、3万円にしました。
金額についてもこれまたマナーがあるんです。
基本的には奇数の金額がいいとされています。これは偶数だと、2で割り切れるので、2人が別れることをイメージさせるからだそうです。
しかし、
- 2万円は、「夫婦、ペア」を意味するのでOKとする。
- 8万円は末広がりなのでこれまたOKとする。
なんていうルールもあります。
むずかしっ、もういくらでもよくね…
またお札は、新札を用意しなくてはなりません。
これは銀行の窓口でお願いすれば、名前と住所を書くだけで、すぐ交換してくれます。
袋の書き方はこちらをご覧ください。
そしてご祝儀袋をさらに、袱紗(ふくさ)という布に包むのがマナーです。
ぼくは持ってなかったので、ぶっちゃけ袱紗には包まないで持っていっちゃいました。
なので結構心配だったんですよね。
「お前まさか袱紗に包んでないの!?」ってさらし上げられたらどうしようって。
でもなんのこっちゃ問題なかったです笑
友人の結婚式だと、受付の人も同年代ですし、そもそも袱紗に包んでいない人も結構いましたね。
案外そんなに、かしこまらなくても大丈夫ですよ。
式当日の服装
基本の服装は、礼服などのブラックスーツになります。
白いスーツや、黒いシャツ、またはビジネススーツなんかもNGコーデですので、注意してください。
ネクタイは基本的には、白かシルバーです。
でも最近では、パステルカラーやドット、ストライプの定番の柄ならOKという場合もあるとか。
ネクタイにもこれはNG、という柄があります。
黒いもの、派手な柄やアニマル柄などはNGとされています。
むずかしいですねぇ、まあネクタイは白かシルバーをつけとけば間違いないです。
なんですが!わたくし、ビジネススーツしか持ってない。かつ白、シルバーのネクタイももってない!
ということで、ビジネススーツにストライプのネクタイで行っちゃいました。(だいぶ適当)
結果はというと!
これまた特に問題なかったです!
いや問題ないんかーい、と自分でも思っちゃいましたよ。
礼服じゃない人や、白ネクタイじゃない人、結構普通にいました。
歳があがっていくにつれて、正式な服装になっていくような感じですね。
なので会社の人の結婚式に行く場合は、ちゃんとしたほうがよさそうです。
結婚式当日の流れ
準備が終わったらついに結婚式本番です。
当日の流れを説明していきます。
まずは会場に到着して、受付を済ませます。遅くても30分前にはついていたほうがいいです。
式場の人が案内してくれるので、それにそって受付すれば大丈夫です。
時間まで待機したら、ついに式の始まりです。
結婚式は
- 挙式
- 披露宴
に分かれています。
まずは挙式から。
挙式は、指輪を交換したり、誓いのキスをかわしたりするあれです。
そうそう、よくドラマで花嫁が連れ去られちゃうシーンのあれです。(ぼくが参加した挙式では見られなかったなあ)
これが約30分くらいですかね。
ぼくはこの挙式が、1番感動したかもしれないです。
挙式を終えた後は、外に出て写真撮影をしたり、ブーケトスをしたりします。
それからよく見る、新郎新婦が階段から降りてきて、「花びら、わー」みたいな、
「おめでとー、わー」めたいなのも、このタイミングでやります。
これまた30分くらいです。
そしてそのあと披露宴になります。
食事をしたり、余興をしたり、ケーキ入刀したりするやつですね。
新郎新婦によって前もって席を決められてあるので、友人同士で座れるので安心してください。
また、披露宴が始まったら、ずっと座りっぱなしで動けないかなと思っていたのですが、そうでもなかったです。
意外と自由に、トイレに行ったり、たばこを吸いに行ったりできました。
ここでの、新婦の両親への手紙や、新郎のしめのスピーチなども感動的でしたね。
この披露宴が約2時間くらいです。当日の流れはこんな感じですかね。
初めて結婚式に参列した感想
行く前は、「ご祝儀3万か高いなあ、ちょっとなあ…」って思ってました。
でも結果的に3万出してでも、行ってよかったです。
おいしいコース料理が食べられて、お礼に引き出物ももらえて、夫婦の新たな門出に立ち会えて、感動も分けてもらえる。
最高じゃないですか?
ぼく、自分が結婚するとなっても「式は正直やりたくないな」って思ってたんですよ。
めんどくさそうだし、照れくさいじゃないですか。
でも初めて結婚式に出席して、「結婚式いいな、やってもいいかな」と考えが変わりました。
なによりお嫁さんのために、やってあげたほうがいいなと思いました。
(まずは相手をさが……)
さいごに:迷っている人は行くべき
そんなわけで、初めての結婚式とてもよかったです。
「招待されたけど行くか迷ってる」という人にはぜひ行くことをおすすめします!
それから「初めての出席で不安だ、マナーがありすぎてよくわからない」
という人には、
気負うことない!意外と適当でだいじょうぶだ!
ということを伝えたいです。
初めての結婚式の出席となると、たくさん準備について調べると思うんですよ。
そうすると、調べれば調べるほどいろいろなマナーが出てきて、すごい不安になると思います。
でも大丈夫です!意外と気楽に出席しちゃって平気です!
あくまでも、主役は新郎新婦なわけですからね、そんなに気負うことないんですよ。
これが一番、これから行く人に伝えたいですね。
というわけで初めて結婚式に出席した感想でした。
これから結婚式に出席する人に、ちょっとでも役立てばなと思います。
以上、「初めて結婚式に出席した感想!準備や流れは?」でした。
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